Management Athlete
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國武 大晃
Hiroaki Kunitake
B.D. 2002.02.10
Sponsor
BOOKOFF, YONEX, SLAB, MAX XL WATCHES, S.U.R, SMITH,YOROIMUSHA, north peak, ASHRAM, PAP TUNE-UP, Jacky’s Holiday, GALLIUM, STANCERアクティブな両親の影響で3歳からスノーボードを始める。 雪の降らない地域で生活をしていたため、家族が休みの週末は両親が運転するハイエースで毎週ゲレンデへ足を運び、練習を重ねる。 練習をする時間を増やすため、冬はゲレンデ、 夏は、スケートボードをやりながら室内ゲレンデ「スノーヴァ羽島」で開催される大 会に参加し実践での練習に明け暮れる日々を過ごす。 2018年平昌オリンピックへ日本人選手団最年少として出場。2022年に自身2度目となる北京オリンピックへ出場しビッグエア種目にて高難易度トリックを成功させ4位入賞を果たした日本のスロープスタイル&ビッグエア種目を引っ張っていく若きニューリーダー。
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相澤 亮
Ryo Aizawa
B.D. 1999.07.07
Sponsor
Monster Energy, DC Snowboarding, OAKLEY, HOWL, 大阪 KINGS
Private brand:UKIYO2019年夏のJossi Wells Invitational BAで日本人初となるBackside Qaud Cork 1800を完璧にメイクし見事優勝し、世界を驚かせた。2020年頃から映像の世界へとのめり込んでいき、ゲレンデからストリートまでスタイル抜群のライディングを数多く残しフッテージを完成させた。さらに2021年プライペートブランド「UKIYO」をローンチ。日本文化を色濃く主張したプロダクトが話題となる。また、ボールセッションイベント「UZUMAKI」をプロデュースし幅広い年代からの支持を得る。
近年、クリエイティブに磨きがかかり日本のヤスノーボードシーンで注目せざるを得ない存在。 -
芳家 里菜
Rina Yoshika
B.D. 1999.04.09
Sponsor
オリエンタルバイオ株式会社, head snowboards, SATNCER, SLAB, ムラサキスポーツ イオンモール木曽川店, SMITH, ZAMST, ASHRAM, 大阪KINGS, グローバルWifi, ⻄川株式会社家族でレジャーとして7歳の時にスノーボードに出会う。10歳の時に初めてサークルKサンクスカップ(HP)に出場。 カムイ御坂や小布施KINGS、神戶 KINGSを中心にトレーニングを重ね、2013年(中学1年生)JSBA全日本選手権大会HPで優勝を果たしJSBAプロ資格を獲得する。 2020/21シーズン国内強化指定選手として外部サポーチームとFISワールドカップを転戦し、ポイントを獲得しランキングを上げ強化指定選手へ選出。2022年FISワールドカップにて好成績を納め、見事北京オリンピック日本代表選手の座をつかむ。
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岡本 圭司
Keiji Okamoto
B.D. 1982.02.20
Sponsor
牛乳石鹸共進社株式会社, FLUX, DEELUXE, FIELD EARTH, SHRED, NOMON
サイドウェイ株式会社 代表
株式会社ユキヤマ 代表
SAJ 競技本部コースコーディネーター雪の降らない街神戸に生まれ、高校卒業後の19歳からスノーボードを始める。日本のプロ資格に こだわる事無く、早くから世界基準のTTRの大会に参戦し続け、最も栄誉のある6STARの大会を転戦。 ASIAN OPEN7位や、NZ OPEN8位等、スロープスタイルでは日本人唯一の活躍をみせ、日本最高峰 の大会である『日産X-TRAIL JAM IN 東京ドーム』において日本人最高の5位、そして最もインパクトを 与えたライダーに贈られる『MOST INPRESSIVE RIDER賞』を受賞してその名を世界に轟かせた。しかし33歳の時に撮影中の事故で第3腰椎粉砕骨折での脊髄損傷してしまうも見事に復活。2022年北京パラリンピック日本代表としてスノーボードクロスLL2クラスで8位入賞を果たす。さらに大阪KINGSやパーク運営、「yukiyama」アプリの開発など競技活動の他様々なフィールドで活躍している。
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長谷川 帝勝
Taiga Hasegawa
B.D. 2005.10.23
Sponsor
BURTON, OAKLEY, SLAB, Proshop Bells, STANCER, YOROIMUSHA, north peak両親の趣味であったスノーボードへいっしょに行くうちにその楽しさにどんどんとのめり込んでいった。2021年にロシア・クラスノヤルスで開催されたジュニア世界選手権大会に日本代表として参戦。スロープスタイルでは、本来の滑りができず6位入賞に終わるがビッグエアーでは本来 の攻めの滑りを完璧に披露し、見事優勝を飾った。2022年10月世界初となる4方向1800をメイクし、世界の度肝をぬき目標の1つしていた「X GAMES ASPEN」へ招待される。今後は、オリンピックやX Gamesでのメダル獲得に向け、直向きにトレーニングを重ね着実に目標を達成していくことだろう。これからのティーンエージャーで最注目の1人として今 後も目が離せない。